全国地域生活定着支援センター協議会は、矯正施設を退所した高齢・障がい者の社会復帰と再犯防止を支援し、全国のセーフティーネットの構築に邁進します。

千葉定着から報告と研修のご案内

千葉定着から報告と研修のご案内

『司法福祉分野で働くソーシャルワーカーの連携と協働を考える勉強会』というテーマでの研修会が去る8月10日に開かれ,報告が下に届いています。

『司法福祉分野で働くソーシャルワーカーの連携と協働を考える勉強会』というテーマで研修会を開催しました。講師として千葉刑務所でソーシャルワーカーとして8年間勤務され現在も地域でご活躍中の犬伏謙介さんをお迎えしました。

参加者は千葉刑務所、府中刑務所、静岡刑務所、甲府刑務所、八王子医療刑務所、川越少年刑務所、八街少年院、榛名女子学園、茨城農芸学園、関東医療少年院でソーシャルワーカーや法務教官、看守として働いていらっしゃる方々を中心に、定着支援センター、大学、精神科病院、法律事務所等、今回のテーマに関心がある方々が職種を超えて集まりました。
講義風景

「矯正ワーカーの仕事の進め方と工夫、支援の根拠とポイント・コツを非常にわかりやすく学ぶ事が出来た」と参加された多くの皆さんからの感想です。会場となった千葉定着の事務所は22名の参加者で満員御礼状態でしたが、少人数ならではの中身の濃い学びになりました。

当日の資料には、講師犬伏さんが実践で得てこられた大事なエッセンスがぎゅっと詰まっており、矯正ワーカーだけでなく、福祉の専門職として働く私たちが、日々の現場のテキストとして活用できる貴重な内容になっていました。「刑事施設社会福祉士の立ち位置」、「地域連携における配慮」「刑事施設における社会福祉士の専門性とは」など講師の熱い思いを含めて語っていただきました。

定着支援センターの側から矯正ワーカーの仕事を見た時に、長い歴史がある矯正施設の中で、福祉の仕事を確立していく難しさは十分に想像できましたが、文化の違いへの戸惑い、職場に溶け込むための努力、福祉専門職である自分のいる意味が理解できた瞬間の喜びややりがいの発見など、普段の業務上のお付き合いだけからは知ることができないほっこりとするお話も伺うことができました。

講義の後には場所を移動して講師を囲んで情報交換会を持ちました。〝矯正施設等にいる福祉の支援が必要な障害者や高齢者の出所後・出院後の支援″という同じ目的を持った私たち。今回の繋がりが一度きりにならないように、共に学び、深く繋がりあえる研修会をこれからも企画していきたいと思っています(千葉定着)。

以下は,11月開催の研修ご案内,「地域生活定着支援センター、刑務所、少年院、相談支援事業所で働くソーシャルワーカーのための気づきの事例検討会」第二弾です。詳細と申込用紙はこちら
第1弾はこちらでした。

日 時:2017年11月19日(日)13:00~ 11月20日(月)午前
場 所:草津温泉 ホテル一井(湯畑の目の前)
参加費:17,000円
内 容:事例検討、情報交換、懇親会
連絡先:千葉県地域生活定着支援センター

コメント



認証コード3030

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by Quick Homepage Maker 4.9
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional