全国地域生活定着支援センター協議会は、矯正施設を退所した高齢・障がい者の社会復帰と再犯防止を支援し、全国のセーフティーネットの構築に邁進します。

第6回スキルアップ研修へご意見(第1分科会)

第6回スキルアップ研修へご意見(第1分科会)

1月末に大宮ソニックシティで開催された第6回スキルアップ研修の参加者アンケートをご紹介します(集計は長崎県地域生活定着支援センター)。今日は第2日目(1月27日)の第1分科会基礎講座。アンケート回収数:36名分/参加者数86名(回収率42%)

①満足度
基礎講座

分科会へのご意見等
①1で<満足>と回答した方のご意見
<定着支援センター>

  • 基礎(ベース)を知ることが出来て良かった。基礎あっての応用!もっとこのような実務者レベル(現場レベル)での研修があるといい。ありがとうございました。
  • 基礎的な定着の位置付け、対象者と接する際の留意点など非常に参考になる内容でした。  
  • 定着支援センターに勤め始めて日が浅いので、基本的な動きや流れを知ることができました。講座が30分と短い時間なので難しい部分ではあるかと思いますが、ワードが多くて消化をしきれていない感もありました。もう少し内容をしぼって頂けると、個人的にですが、わかりやすいなと感じました。
  • 数年の経験がありますが、基礎的なことの確認ができてよかったです。
  • 本人の意向・・・死(命の危険)に直結しない場合は本人の意向にまかせる。 〝再犯〟を考えると・・・ジレンマ感じてます。支援者も頭の片すみに〝本人の意向〟を置いておかないといけないですね。
  • 本年度から定着支援センターに勤務することになりましたが、約10か月経過してもまだまだ学ぶことが多くあります。基礎講座を通して、今まで学んだこと、新しく知ったこと、自分とは違った視点について気付くことができました。
  • 事例発表者一人一人が質疑応答に対して、分かりやすく回答していたので、とてもよかった。
    <福祉関係者>
  • 限られた時間内で、充実した内容でした。出来れば、半日ではなく、一日での研修であれば、なお良かったと思います。
  • 初めて耳にする専門用語があったが、説明を受けて理解することができた。
  • 定着支援センターについてのしくみが良くわかった。関係機関の連携の必要性を感じた。
  • 初心にもどり基礎がより頭に入りました。今まで関わってきた事例を思い浮かべながら講座を受けました。
  • とても分かりやすく、勉強になりました。今後、自分でも勉強し、知識を深めたいと思いました。
  • 定着業務に係る基礎的な知識を得ることができました。分科会の資料がわかりやすく記述されており、良く理解できました。
  • 基礎講座ということでしたが、専門的な用語も多く、勉強不足であるものの難しいと感じる部分も強かったです。内容の濃い講義内容でした。質問にも講師の方々より丁寧に解答頂けたことが良かったと感じました。
    <教育関係者>
  • 基礎的なことを教えていただけたのでよかった。まだ全てをわかっていませんが、少しだけイメージすることができた気がします。
    <所属未回答>
  • ある業種・領域・学問が専門性と市民権を持つものであれば、一般論・概論、そして方法論、そして政策論といったジャンルは不可欠となります。
  • 定着も、1年目の人が見様見真似で支援していますが、責任ある団体として、1年目の基礎研修、2~3年目の中級研修は義務付けも。
  • 各定着は余裕がありません。※最低でも1泊2日、目一杯。できれば2泊3日をもって定着職員と認める。
  • ☆ぶっちゃけ、すごい評判でした!
  • 改めて、刑務所、司法関係者、定着、保護局からの取り組み状況等について聞くことができて良かったです。
  • 分野に分けて頂いて理解しやすかったです。まだ勉強不足なので、これからも基礎講座を続けていって下さい。

②1で<やや満足>と回答した方のご意見
<定着支援センター>

  • 各分野を理解するのに時間を費やしてしまい、質問点・疑問点の絞り込みができませんでした。
  • 分科会(初任者)前に各分野の概略(役割・制度)を学習の上分科会へ参加したかったです。
  • 定着支援センターの立ち位置や役割・あり方等整理(自分なりに)できました。
    <福祉関係者>
  • とてもわかりやすく説明していただき、ありがとうございました。
  • 半日ではなく、じっくり聞きたいと思いました。

③1で<普通>と回答した方のご意見
<福祉関係者>

  • 業務を行ううえで、大変参考になりました。矯正施設、保護観察所、定着支援センター等と今後連携を深めていき、支援をしていければと思いました。
    <所属未回答>
  • 思った様な内容でなかった。難しかった。本大会資料は、初日に頂きたかった。
  • 知らない事が多すぎて、時間が足りなかったです。とてもためになりました。

④1で回答のなかった方のご意見
<定着支援センター>

  • 府中刑務所桑原さん、長崎定着伊豆丸さんの説明・質疑応答時の回答が大変わかりやすい。内容も知りたいことを十分盛り込まれていて、良かったです。
  • 法務省の方の話については、省略された点も詳しく聞きたかった。
  • 現場の実感も交えてうかがえるとより参考になります。
  • 長崎定着の伊豆丸さんがおっしゃっていた対象者との関わり方が、とても勉強になりました。
    <福祉関係者>
  • 定着からの方を担当しているが、どういう経過を辿ってこられたか知りたかった。
  • 定着の仕事をしていない人にもわかりやすく、司法と定着の相談員の仕事を知ることができて良かった。
  • 現場でのお話をきけて大変勉強になりました。ありがとうございました。
    <医療関係者>
  • 各分野の基礎的な部分が聞けて、全体像がとても見やすかったです。伊豆丸さん、浦﨑さんの事例を交えた説明がわかりやすかったです。
    <行政>
  • The基礎講座
    <司法>
  • 支援に携わる者へのヒントを得られた良い内容でありました。ありがとうございました。

今後受けたい研修
①1で<満足>と回答した方のご意見
<定着支援センター>

  • 事例検討を交えて、様々な職種の方々とともに意見を交換して、それぞれの視点を理解する場を設けてほしい。
  • 各支援機関と連携する場合、事例を交えた支援内容について勉強したいです。
  • 各県の温度差を感じます。(社会資源等)各県の実情を聞くような研修があればうれしいです。また、理解ある行政とそうでないところの温度差もあります。 温度差を縮めるための対策などあれば助かります。
  • 困難かも知れませんが、警察関係や検察関係者からの本事業に関する話がきけるでしょうか。
  • 各支援機関と連携する場合、事例を交えた支援内容について勉強したいです。
    <福祉関係者>
  • 他の分科会の研修にも、参加したいと思います。
  • 依存症についての研修
  • 基礎と事例をたくさん知りたい。行政とのつながりについても勉強していきたい。
  • 今回のような色々な分科会があり、選べるものを希望します。他の分科会も聞いてみたかったので、いくつか聞ける時間・日程調整してくださると嬉しいです。
  • 社会復帰支援、生活支援に関する事例(成功例・失敗例)をもとに、支援の経過、成功と失敗の要因を知ることができるような研修を受けたいです。
  • 今回の様な、分野毎に分かれた分科会として頂きたいです。
    <所属未回答>
  • 中級研修(定着3年、もしくは4年以上)
  • 認知症を抱える方への支援について研修を受けたい。

②1で<やや満足>と回答した方のご意見
<定着支援センター>

  • 他の社会福祉機関(公的)が行う、定着同様の目的趣旨を有する実務状況・連携制度等についての研修

③1で<普通>と回答した方のご意見

  • なし

④1で回答のなかった方のご意見
<定着支援センター>

  • 参加人数の多い研修なので、実現は難しいかも知れませんが、せっかく全国の参加者が一堂に会するので、参加者の発現機会(例えば近くのテーブルをくっつけて、30分程度フリートーク、またはテーマトークの時間をつくる等)があったら、なお充実感をもって帰れるかなと思いました。
  • 定着の対象者との関わり方、関係機関との連携の仕方について
    <福祉関係者>
  • 具体的な連携の事例等、関係機関とのエピソードを通して連携の在り方を学びたい。
    <医療関係者>
  • 同様の分科会形式の研修があればまた参加したいです。
    <行政>
  • もっと時間をかけて基礎を受講したい。基礎がまだ分かっていない。

地域生活定着促進事業等へのご意見
①1で<満足>と回答した方のご意見
<定着支援センター>

  • 補助事業は運営的に安定性がないので、法制化することが望まれます。
  • まだ新規事業で、周りからも注目されるような事業だと思っています。制度の狭間に落ち込んでしまっている人たちの為にも、現場で動く人が汗を流し頑張っていかねばならないなと感じました。
  • 各県の温度差を感じます。(社会資源等)各県の実情を聞くような研修があればうれしいです。また、理解ある行政とそうでないところの温度差もあります。温度差を縮めるための対策などあれば助かります。
    <福祉関係者>
  • 私自身、社協で働いています。今後、どのような形で関われるのか、考えていきたいと思いますが、日常生活支援事業等で、日々の生活の支援も可能ではないかと思っています。
  • 何しろ再犯を防止するために社会全体で取り組む必要があると実感した。
  • ボランティア団体として(団体とまではいかないまでも)活動しております。定着の方々とやらせていただいています。定着の様にも関わらない方の、出所から居住、生活サポート、亡くなるまでをしております。この様な流れの中で、障がい者の方たちのサポートは特にむずかしいものだと思います。毎回、現任者等スキルアップ研修に参加でき、1つ1つ、成長できてると思います。
  • 今回の研修では、「罪を犯した人」に対しての社会復帰のための支援が着実に取り組まれている事が良く分かりました。ただし、地域社会においては、その取り組みがまだまだ進んでいない点が気がかりです。今後も現場や研修で、様々な課題を見つけ出し、解決に向けて取り組んでいきたいと思います。 
  • 自立訓練施設の職員として日々業務に当たっているが、罪を犯した福祉支援を必要とする人々も多くいることを学び、生活支援という視点も必要と感じました。
  • まだ関わったことがない。
  • どうして罪を問われた・犯したのかという根本的なところを解決していかないと再犯につながってしまうことがよくわかった。根本的な解決は本当に難しいことだとも感じた。どんな人でも、どこにいても、人として大切にされること、受け入れられることが必要で、その人がそうなる背景に目を向け、その人の今後を想像することが福祉として支援する一歩になると感じた。
    <所属未回答>
  • この事業は、各地で地域性に合わせてなされていると思いますが、地域性や個別性と「勝手に」は、まるで違うと思います。もし、専門性を目指していくのであれば、最低限の研修体制、プログラムが必要です。
  • 既存の社会福祉法人でもまだ理解して頂けない領域なので、これからも他法人の方々を巻き込んで活躍して頂きたいと思います。
  • 参加させて頂きありがとうございました。

②1で<やや満足>と回答した方のご意見
<定着支援センター>

  • 高齢化している支援者が今後孤立化・孤独化へとつながる危険も感じて(実感)しています。フォローアップの長短を一概に判断する事はできませんが、フォローアップの業務自体をもっとシステム的に検討し細分化しながら、関わり方等を模索試行する必要性も感じています。
    <福祉関係者>
  • 出所後、地域でアパート生活する高齢者、情報が少なく、地域や関係者の不安が先に立ってしまう。本人家族も罪を問われた事もあり、高齢当事者のコトをどこにどうもっていけばよいか、わからない。生保の場合は、市の担当者が関わって下さるが、「何かあったら」という場合が多い。もっと、行政とも共に研修などで、関わり方、対処法など学んでいきたい。
    同じ職場でも温度差があり、関わりたくても、関わることのできない現状。しかし!日々の職務へ色々つなげる事ができる研修でした。参加して良かったです。ありがとうございました。

③1で<普通>と回答した方のご意見
  ・なし
④1で回答のなかった方のご意見
<定着支援センター>

  • 受入事業所の方も一緒に参加しました。良い研修だったと、大変感銘を受けていました。事業所の方が理解して頂けるような、周知広報がより必要だなと思いました。28年度傾斜配分が始まり、3年後めどに事業のあり方自体が不透明です。現場の定着は不安でいっぱいですが、ぜひ情報改正された際の公開情報提供をタイムリーにして頂けると助かります。
    <福祉関係者>
  • 犯罪をおかした背景や、犯罪→刑務所での生活を経た人の心情に触れ、自分の経験や価値観をこえた人生を送っていること、そういう人が地域に戻ってこられた時の受け入れについて考えるきっかけになった。
    <医療関係者> -肉体的、精神的にも大変で、支援者のスキルを問われる仕事だと思います。 
    <司法>
  • 私は検察庁において、いわゆる入口支援に関する業務を担当している者ですが、いつも定着支援センターの皆様には、何かとお世話になっておりまして、ありがとうございます。御礼申し上げます。管轄の定着支援センターの皆様には、何ら明確な根拠がない中入口支援の業務に御協力頂いているわけですが、本来の業務(特別調整等)はもとより、入口支援についても、何らかの法的・制度的な措置が期待されることを切に願います。
    参加者所属

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