全国地域生活定着支援センター協議会は、矯正施設を退所した高齢・障がい者の社会復帰と再犯防止を支援し、全国のセーフティーネットの構築に邁進します。

第6回スキルアップ研修へご意見(第6分科会)

第6回スキルアップ研修へご意見(第6分科会)

1月末に大宮ソニックシティで開催された第6回スキルアップ研修の参加者アンケート(事務局集計分)をご紹介します。今日は第2日目(1月27日)の第6分科会高齢者支援。参加者からの質問もあったので、それも載せました、回答をお待ちします。(参加人数41名、回収率46%)

高齢者支援

高齢分科会へのコメント
 多機関の異なった立場からの考えが聞けた
 行政の説明と現場の説明が結びつかず関連性に欠けた
 老人施設に入所した際の話がもっと聞きたかった
 地域包括ケアシステムが対象者に対してどう上手く活用していけるかが課題
 発表者の時間を管理してほしい
 会場が狭く息苦しかった
 厚労省水谷氏へ東京拘置所分類部T氏より:東京拘置所から年間200人程度が出所しているが、その中に高齢・障害者が多数含まれる。特別調整にならないため、自前で帰住地を調整している。長期的な視点で再犯防止につながっているか検証する必要がある。
 厚労省水谷氏へ匿名希望より:矯正施設出所者の生活支援をどこがやっていくのか実施責任を明記されたい
 厚労省水谷氏へ匿名希望より:出所する前に介護保険の申請手続きはしてくれるか
 横浜刑務所SWへ長崎刑務所SWより:合同支援会議は、どの機関が日程調整を行い、どこで実施しているか?その件数は一件でも実施されているか?何件以上で実施するか等決まりはあるか?自力で生保申請可能な方へのロールプレイングの実施場所について教えてほしい。福祉事務所への事前情報提供の時期はいつごろか?出所時に定着の電話番号などを支援拒否者へ伝える方法はいつどのようにして伝えているか?
 横浜刑務所SWへ釧路定着より:後見人に一番担ってほしい業務は?申し立てで一番苦労した点は?
 横浜刑務所統括へ更生保護施設K氏より:認知症の予防対策はどのように行っているか?
 刑務所内で職員が認知症など高齢者の勉強はしているのか?
 福祉の人たちも、認知症や覚せい剤後遺症等について勉強し、自ら発信すべき。
 行政は仕事の範囲を超えないように仕事をすると狭間に陥る人を救えない。各自が仕事の壁から手を伸ばし狭間を狭くするような関係が必要。

今後受けたい研修
 地域の高齢相談の専門職が知っておくべきこと
 認知症出所者支援
 制度の説明より具体例を主とした研修
 矯正施設に入る前の入口支援の取り組み
 高齢者分野での事例検討で発表者と参加者が意見交換、情報共有できる分科会
 一般向けに、このような研修会を各地でお願いしたい

定着支援促進事業に関するコメント
 刑務所の方々は障害や認知症が「病気」である認識を持って、病気を知ってほしい。指導ではよくならない。認知症のプロの関わりがなく、絶望した。社会福祉士はそのプロではない。
 人材の質が求められる
 連携が重要
 地域での認知が低い。地域の方が参加できる研修会が必要
 元気だが生活能力がない高齢者の生活をどこまでフォローアップするかが難しい
 罪を犯した人たちの病気の診断・治療・介護等を税金の中でやってほしい

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