全国地域生活定着支援センター協議会は、矯正施設を退所した高齢・障がい者の社会復帰と再犯防止を支援し、全国のセーフティーネットの構築に邁進します。

出所後の子育てを支援するプログラム

出所後の子育てを支援するプログラム

米国オハイオ州からの話題。親である受刑者の社会復帰のために、出所日の、例えば3か月前から刑務所から更生施設に移され、そこで刑期を終えながら、施設内の親プログラム(Parenting program)を受け、よりよい親になるために必要なスキルを身につける支援を、非営利団体が提供しているそうです。

このプログラムを終えたトゥリシャさんは「親として知らなければならない事を、全く分かっていなかった。子どもに正しいやり方で注意したり、ほめたり、もっといい親になるため私ができることが分かったのがすごいです。」と話す。

このプログラムは9週間で、適切な子育てをするための効果的なしつけのスキルを教え、そこには、一緒にすごろく等のゲームをしたり、図書館の使い方、図画工作プロジェクトを一緒にしたりが含まれるそうです。30年間公立の学校で先生をしてきた先生が、まるで学校のような雰囲気の中で行うそうです。
父と子
親も子どもも、プログラムを体験する過程で、情緒的に安定してきて、だんだん関係を修復していくそうです。子どもは親から受けた過去のトラウマから、最初は親に対して怒りや拒否を示しますが、ポジティブに変わりつつある親を見て、子どももまたつながっていけるそうです。

このプログラムの主催団体は、子育ては地域の役割です。子どもは私たちの未来ですから。と話しているそうです。

コメント



認証コード3736

コメントは管理者の承認後に表示されます。

powered by Quick Homepage Maker 4.9
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional