全国地域生活定着支援センター協議会は、矯正施設を退所した高齢・障がい者の社会復帰と再犯防止を支援し、全国のセーフティーネットの構築に邁進します。

保護観察官への訓練

保護観察官への訓練

米国からの話題。米国には各州に、矯正省(Department of Corrections)という省があり、刑務所の運営や、仮出所者の社会復帰支援業務などを行っているそうです。公共の安全のために、矯正省が保護観察官に様々なプログラムを提供し、トレーニングしているそうです。

その一つに、中核的矯正・更生教育(CCP: Core Correctional Practice) とでもいうような訓練があり、マニュアル化されているようです。例えば、受刑者・出所者との関係構築の仕方や効果的な態度のあり方、反犯罪的モデルであること、問題解決の技術、スキル獲得へのステップ示唆、セルフイメージの認知的変容訓練、権威の効果的な利用法など盛りだくさんのようです。

このCCPというトレーニングプログラムの効果検証をカナダの研究者がしたそうです。出所者8,335人を調べたところ、CCPトレーニングを受けた保護観察官によってスーパーバイズされた出所者の再犯率は、CCPトレーニングを受けなかった保護観察官によってスーパーバイズされた出所者の再犯率より、低かったそうです(オッズ比 1.48) 。なので、このようなトレーニングは公共の安全と税金の削減のためにもよいと言うような結論になってます。(詳細はこちら英文概要)

刑務所でヨガもやっている州があり、こちらの効果も検証され始めているようです。

ヨガプロジェクトヨガプロジェクト
やっぱ、すすんでるんじゃないですか

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