全国地域生活定着支援センター協議会は、矯正施設を退所した高齢・障がい者の社会復帰と再犯防止を支援し、全国のセーフティーネットの構築に邁進します。

定着支援センターの認知度

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定着支援センターの認知度

日本学術振興会平成 22~24 年度科学研究費基盤研究(B)の交付を受けた研究の成果の一部であるとして、「地域生活定着支援事業における福祉施設の受入意向と課題 -施設職員の意識調査結果より- 」という文書が、昨日ネット上に出てきました。こちら

それによると、

  • 定着支援センターへの認知度は、低い。受け入れ促進の前提として,施設・職員の認知度が課題
    • 救護施設では全施設が、ある程度知っているが、養護老人施設と地域包括の半数以上が、知らない
  • 実践領域への協力では,これら施設の知識の乏しさや、認識の低さを指摘
    • 基本的な知識(触法高齢者の支援に関する情報提供・地域生活定着支援センターによる社会復帰の支援の実態等)の普及、および、
  • 対象者の理解と,具体的な接し方・特性(暴力・窃盗等)の理解を含む職員研修の開催等が必要
  • 知識不足以上に,専門職の意識を含め,福祉施設での偏見などが課題
    • 社会福祉での努力もさることながら,刑事司法の協力を通した相互の理解が重要
  • 地域生活定着支援センターを通した刑事施設や保護観察所など矯正・更生保護との組織的な連携にとどめず,これら福祉施設との人的交流と相互の専門性理解が課題

これは、要するに、まだまだこれからってことですね。もっと外へってことですか・・・

  •  2004年 山本譲司さんの衝撃的な内容の本が出た。
    • 塀の中の累犯障がい者や高齢者が、世の中の普通の人々にも知られるようになりました。
  •  2009年 定着支援センター事業が始まった。
  •  2012年 全国47都道府県に設置完了した。
  •  2014年 今。

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