全国地域生活定着支援センター協議会は、矯正施設を退所した高齢・障がい者の社会復帰と再犯防止を支援し、全国のセーフティーネットの構築に邁進します。

高齢者の万引き

新聞記事

高齢者の万引き

「高齢者の万引き 少年上回る 全体の3割 平成に入り7倍」という記事です。
「万引き容疑者の9割近くが、交友関係がほとんど無いか少ない」全国万引犯罪防止機構は「社会から隔絶された中で、規範意識が揺らいでいったのだろう」地域で居場所をつくることも必要だと。


こちらは、熊本県内の記事です。
「所持金に余裕があっても、将来に経済的不安を抱えがち。お金を使うのが惜しいと感じるようになる」と熊本定着の副山センター長、なるほど・・・


1970年代から、米国の万引きという行為を行った人たちについて研究し、リハビリ・プログラムを提供している全米万引防止協会(NASP) ~米国では毎日11人に1人が万引きをしているという~ は、例えば薬物を買うため、再売却の目的で万引きして儲けを得ることをライフスタイルとしてういるプロ以外の万引き素人は、共通して感じていることがあると言っています。例えば:

  • 不当に、何か大切な物を、何らかの形で、奪われたと感じているので、その代償として万引きをする(例えば、離婚、深刻な病、愛する者の死、所得の喪失など)。シャンプー1本を万引きすることで、例えば、自分の経済的不安が一時的に緩和され、自分はコントロールできるんだという感覚を味わえる
  • こんなに人にしてあげたのに、誰も自分にしてくれない、万引きは、正当な払い戻しだ
  • 万引きは、不安、欲求不満、退屈、落ち込みを軽減する手段

など(資料が豊富すぎるので、ここまで)。

全米万引防止協会も、万引きには根本原因があり、刑務所に送っても解決しないとも言っています。

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