全国地域生活定着支援センター協議会は、矯正施設を退所した高齢・障がい者の社会復帰と再犯防止を支援し、全国のセーフティーネットの構築に邁進します。

横浜刑務所

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横浜刑務所

横浜刑務所: 渡邉恒雄所長に聞く 更生へ医療や福祉と連携/神奈川という記事が毎日新聞 2013年05月21日 地方版で配信されていたので紹介します。こちらからどうぞ。

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リンク切れに備え、部分をそのまま抜粋:

−−刑務所の医師不足が叫ばれています。
 ◆本当に深刻な問題だ。受刑者の社会復帰には健康の維持が必要。本来5人配置すべき常勤医が現在2人しかおらず、県内では横須賀刑務支所などを含めて4人足りていない。都会にあるのに医療設備も不十分なのが実情。医師会などを通じて求人を出しているが、引き受け手がいない。医師の確保は全力を挙げたい。

 −−高齢や知的障害のある出所者の社会復帰を後押しする「神奈川県地域生活定着支援センター」とは連携していますか。
 ◆「刑務所を出たら終わり」というわけにはいかない。再犯防止のため、福祉施設などとつなげるため、非常勤の社会福祉士が2人いて、自立が困難な受刑者の処遇についてセンターと調整している。12年度は11人がセンターの支援を受けた。ただ、こうした受刑者は他の受刑者と同じ刑務作業ができず、軽作業が中心だ。

−−昨年12月、受刑者の診療記録の誤廃棄を隠すため、文書を偽造した事件が発覚しました。改善策を教えてください。
 ◆非常に厳しい質問だが、4月に着任して引き継ぎを受け、反省しなければいけないと痛感した。確かに当時の文書管理はずさんだった。全文書の点検を進めるとともに、職員に個人情報保護・管理の在り方について徹底的に研修を行った。二度とこうしたことが起きないようにしたい。

 −−刑務所運営は地元の理解も必要です。所長として力を入れたいことは何ですか。
 ◆受刑者の更生を担う一方、周辺住民に安心を与えることも大事だ。受刑者が逃げ出すなんてことは絶対にあってはならず、信用を失ってしまう。ただ、受刑者の更生に刑務所だけでは限界があり、社会復帰につなげるため医療や福祉との連携は欠かせない。刑務所の現状を知ってもらえるよう、私も積極的に地域に足を運びたい。

◇覚せい剤・窃盗が主
 横浜刑務所は、原則26歳以上の日本人と外国人の男性受刑者を収容。無期懲役刑を受けた人も含まれる。受刑者の主な罪名は、覚せい剤取締法違反と窃盗で合わせて6割に上る。刑期は5年以下が約8割を占める。(抜粋ここまで)。

ブログ担当者も、平成24年度末に、府中刑務所の管理職の方に、府中刑務所の福祉との連携の取り組みについて色々お聞きし、いい原稿ができて自己満足、ネット上で紹介するつもりでしたが、実態にそぐわない原稿と判断されたので、それがかないませんでした。

府中刑務所門

なお、府中刑務所の「社会福祉講話」教育プログラムは、本年度も継続中で、2カ月に一回くらいの割合で授業参観させて頂けると期待しています。この講話は、障がいを持つ、これから出所してくる人たちを、より理解する上で参考になると、受け入れ側の福祉施設諸関係機関からかなり好評だという事です。

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