全国地域生活定着支援センター協議会は、矯正施設を退所した高齢・障がい者の社会復帰と再犯防止を支援し、全国のセーフティーネットの構築に邁進します。

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矯正施設を退所した高齢・障がい者の社会復帰と全国のセーフティネットの構築に向けて

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2013-08-26 (月) 10:47:45

平成24年度 厚労省社会福祉推進事業
罪に問われた高齢者・障害者等の社会内処遇を支える支援体制の構築について
研究の概要はこちらからご覧ください。

新長崎モデル「障がい者審査委員会」について
[check]「障がい者審査委員会」の新しい名称は「調査支援委員会」で、社会福祉法人 南高愛隣会による平成25年度厚生労働省社会福祉推進事業「切れ目のない支援」の柱の一つです。調査支援委員会の運営に参加するのは、宮城・和歌山・滋賀・島根・長崎の5県です。(概要は入口支援のページへ)

「障がい者審査委員会」は、知的障がいがある被疑者・被告人について、福祉の専門家らが障害の程度や福祉的な支援の必要性などを審議します。これは最高検や長崎地検、社会福祉法人 南高愛隣会、長崎県地域生活定着支援センター、更生保護施設「雲仙・虹」などのさまざまな組織により実施される全国初の試みです。平成24年6月に長崎市で公式に発足。福祉の専門家5人ずつの2委員会があり、隔週で審議します。事務局は長崎県地域生活定着支援センター。

弁護士や検察からの依頼・照会に応じて、主に対象者の

  1. 犯罪に至った背景・要因
  2. 福祉による更生支援の必要性
  3. 福祉サポートの留意点

などを審議します。起訴後だけでなく、捜査段階から福祉の視点で協力し、審議結果は被疑者・被告人の処遇の判断材料となります。

結果は「審査結果報告書」として、検察や弁護士に報告します。仮に福祉支援の必要性を指摘した報告書を基に、不起訴処分や執行猶予判決となった場合、南高愛隣会の更生保護施設や社会訓練事業所などで対象者を受け入れるという流れになっています。

  • 障がい者審査委員会」立ち上げ式のブログ記事はこちら

メディア掲載関連記事

2013年後半からは、全定協に関連する新聞記事をブログで随時紹介していきます。

  • 福祉新聞2013年4月15日 社会復帰支援を本格化 
    「福祉の不十分さ痛感」東京地検の再犯防止策 
  • 西日本新聞2013年4月11日 社説:社会復帰の支援も急務だ 
    高齢者の犯罪
  • 東京新聞2013年4月11日 社説:福祉との連携を深めて 
    再犯防止
  • 長崎新聞ほか2013年3月28日 障がい者審査委員会事案 知的障害者の放火事件、「放火女性 実刑3年」~長崎地裁判決、求刑の半分、裁判長「復帰後、福祉援助を」 (裁判員裁判)
  • NHKオンライン2013年03月06日 12時23分配信 執行猶予期間中に放置自転車を持ち去ったとして起訴された軽い知的障害がある男の被告に千葉地方裁判所は「福祉の支援と生活指導が今後の再犯防止につながる」として再び執行猶予のついた判決を言い渡しました。こちら
  • 朝日新聞2013年3月2日(土)「発達障害に合った矯正、課題」ストーカー殺人元少年 傷害で実刑
  • 毎日新聞2013年2月20日(水)2時31分配信 「<成年後見人>NPO、60代受刑者の出所後支援 名古屋」愛知県の刑務所や「地域生活定着支援センター」の働きかけで服役中からNPO法人が成年後見人になった全国でも異例のケース。
  • 熊本日日新聞2013年1月30日「累犯障害者の今 7」”社会で普通の暮らしを” 田島会長インタビュー記事
  • 毎日新聞2013年1月15日「薬物対策 改善進まず 精神保健福祉センター 2年で相談一桁 家族教室未開催」こちら
  • 長崎新聞他2013年1月「諫早で取り調べを考える研修会 障害者の特性理解を 助言・立会人制度など議論」こちら
  • 西日本新聞1月18日「出所者再出発 雇用で支援 保護司が受け入れ会社」福岡に資源リサイクル会社設立。こちら
  • 読売新聞2013年1月「教育ルネサンスー立ち直る明日」(青少年の”生き直し”を支援する記事です。)こちら
  • 日本経済新聞2013年1月21日「東京地検、社会福祉士を採用 高齢者らの再犯防止 」こちら
  • 産経新聞2013年1月8日「障害者の刑事処分 専門家助言を参考」”検察 起訴・不起訴、求刑判断に~長崎から全国拡大へ
  • 長崎新聞2012年12月15日「障害者 受け皿確保へー県内事業所協議会が発足」”捜査段階で福祉に”~新長崎モデル
  • 長崎新聞2012年12月25日「更生の場 可能性を実感」”支援の輪 広げること大切”~南高愛隣会ノ施設を視察した小津博司検事総長
  • 読売新聞2012年12月6日 社説「就労と住居が更生のカギだ」
  • 読売新聞2012年11月1日「富山県地域生活定着支援センター開設から1周年」
  • 長崎新聞2012年11月4日「福祉による更生探るー先駆的取り組み紹介」「”救う、支える司法” 期待ー厚労省局長の村木厚子さん」「私たちに何ができるか」

[check]長崎新聞は、2012新聞協会賞を連載企画「居場所を探して-累犯障害者たち」で受賞しています。受賞の理由はこちらからどうぞ。

  • 毎日新聞2012年9月23日社説「社会で更生を支えよう」”再犯率低減”
  • 読売新聞2012年9月23日「刑務所 悩む高齢化」ー70歳以上2500人 10年で3倍ー ”介護や生活維持負担・集団行動困難 再入所6割以上 出所しても行き場がない” 
  • 長崎新聞2012年9月18日「検察改革推進に意欲―
    小津博司検事総長」“知的障害容疑者 社会復帰まで見据える”
  • 朝日新聞2012年8月20日「“隔離”判決 広がる反発」「発達障害者 許される限り刑期長く」
  • 東京新聞2012年8月14日「発達障害 被告側控訴」「控訴審では正しく理解を―支援団体声明」
  • 読売新聞2012年8月9日「社説 発達障害判決」 
    • 厳罰より支援の拡充が大切だ
  • 西日本新聞2012年8月7日「社説 発達障害と裁判」 
    • 受け皿がないから厳罰では
  • 朝日新聞2012年8月4日「社説 求刑超え判決」
    • 障害への偏見が過ぎる
  • 毎日新聞2012年8月1日 「論説 発達障害者判決」
    • 厳罰より社会支援を
  • 長崎新聞2012年7月31日「発達障害 求刑超え判決」
    • 大阪・裁判員裁判「社会秩序のため」
  • 長崎新聞2012年7月26日「累犯 居場所を探して」
    • 知的障害者を不起訴
  • 毎日新聞2012年7月23日「長崎方式広がる」
    • 累犯防止 地域生活定着支援センター 執行猶予被告を支援

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